2024年9月3日-9月6日に大阪工業大学梅田キャンパスで開催された第42回日本ロボット学会学術講演会で、M2の原が研究成果をポスター発表しました(2024/9/6)。
原拓己,佐藤高史,粟野皓光,”人型ロボット遠隔操作時の力覚ガイダンスを低消費電力で生成する深層ニューラルネットワークの重み・活性化値の下限の探求”
2024年10月14日-10月18日に、アラブ首長国連邦のアブダビ市で開催されたIEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS) 2024で、修士課程の原がIEEE Robotics and Automation Lettersに採択された下記論文について口頭発表を行いました(発表日は 10月16日)。IROSはICRA等と並び、ロボティクス分野において世界最大かつ最も影響力のあるトップカンファレンスの1つとされています。会場前には多数の企業が展示ブースを開設しており、また、ドローンレース等のコンテストも開催されるなど、非常に盛況な学会でした。
IEEE Open Journal of Circuits and Systems (OJCAS)に以下の論文が採録されました。
H. Tagata, T. Sato, and H. Awano, “Double MAC on a Cell: A 22-nm 8T-SRAM based Analog In-Memory Accelerator for Binary/Ternary Neural Networks Featuring Split Wordline,” in IEEE Open Journal of Circuits and Systems, accepted.
以下のポスター論文が SIGGRAPH Asia 2024 に採択されました。12月に東京で成果を発表します。
Y. Maegawa, M. Hashimoto, and R. Shirai, “Development of Tiny Wireless Position Tracker Enabling Real-Time Intuitive 3D Modeling,” Proceedings of SIGGRAPH Asia, to appear.